2024年1月にLooopでんきと契約し、エコブレスの全館空調システムを採用した家に住んで2年以上が経ちました。
家を建てる前はカタログやモデルハウスで情報を集めましたが、「実際に住んだらどうなのか」という情報はなかなか見つかりませんでした。この記事では、2年間住んで感じたリアルな住み心地と、実際の電気代データをお伝えします。
エコブレスの家に2年住んでわかったこと
冬の暖かさは本物だった
北海道の冬、最低気温がマイナス15℃を下回る日もありますが、家の中はどの部屋も18〜20℃をキープしています。以前の賃貸では廊下やトイレが極端に寒く、朝起きるのが憂鬱でしたが、今はその不快感が完全になくなりました。
特に実感するのは「温度差がない」こと。リビングから廊下に出ても、トイレに入っても温度が変わらないのは、全館空調ならではのメリットです。ヒートショックのリスクも大幅に減らせており、高齢の家族が来たときも安心して過ごせます。
夏の冷房効率について
北海道といえど、近年は夏に30℃を超える日も出てきました。エコブレスのシステムは冷房にも対応していますが、冬と比べると若干の慣れが必要でした。
具体的には、全館を均一に冷やすためにはエアコンの設定温度を少し早めにセットしておく必要があります。「暑くなってからつける」より「暑くなる前につけておく」ほうが、電気代も結果的に安く抑えられることがわかりました。
メンテナンスのリアル
全館空調システムはフィルター掃除が必要です。エコブレスの我が家の場合、一般的な全館空調や第一種換気とは違い、フィルターは1か所のみなので掃除がラクです!
掃除自体は10分もあればできる作業で、頻度は半年に1回くらいです。
2年間の電気代データ(実績)
我が家はオール電化で、Looopでんきと契約しています。実際の月別電気代は以下の通りです。
| 月 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|
| 1月 | —(契約前) | 17,708円 |
| 2月 | 8,564円 | 13,197円 |
| 3月 | 9,827円 | 18,094円 |
| 4月 | 6,561円 | 9,599円 |
| 5月 | 5,451円 | 8,842円 |
| 6月 | 3,683円 | 5,405円 |
| 7月 | 4,478円 | 6,867円 |
| 8月 | 6,240円 | 9,014円 |
| 9月 | 6,250円 | 7,743円 |
| 10月 | 4,848円 | 6,488円 |
| 11月 | 8,407円 | 11,139円 |
| 12月 | 11,651円 | 11,695円 |
| 年間合計 | 75,960円(2〜12月) | 125,791円 |
ガスや灯油を使わないオール電化の家なので、エネルギーコストはこれだけです。2025年は年間125,791円、月平均で約10,483円という結果でした。
2024年は1月の契約直後のデータがなく11ヶ月分(75,960円)ですが、2025年と比べて冬の電気代が明らかに低くなっています。これは電気代の値上がりの影響が大きく、2025年の1月は17,708円、3月は18,094円と、冬のピーク月は1万5千〜2万円近くかかることがわかりました。
以前の賃貸では灯油代だけで冬に月2〜3万円かかっていたことを考えると、暖かさの質が大きく改善された上でのコストなので、満足しています。なお、太陽光発電の売電収入については別記事で詳しく紹介する予定です。
まとめ:エコブレスの家に住んで2年の総評
結論から言うと、エコブレスの家を選んで後悔はありません。特に北海道のように冬が長い地域では、全館空調の快適さは生活の質を大きく変えてくれます。
一方で「初期費用は高い」「冬の電気代は想定より高め」という点は正直に伝えておきたいと思います。それでも、毎朝寒い廊下を走り抜けなくていい生活は、お金では買えない快適さだと感じています。
今後も定期的に住み心地レポートを更新していく予定です。具体的に気になることがあれば、お問い合わせからどうぞ。
